2020-2021_CATALOG
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1896年(明治29年)1933年(昭和8年)1971年(昭和46年)1973年(昭和48年)名称および組織変更により、加藤白墨製造所より株式会社馬印と改称。1994年(平成6年)2004年(平成16年)愛知県より愛知ブランド企業認定授与。2009年(平成21年)ISO9001(08年版移行)認証取得。初代:加藤杉太郎2代目:加藤陽之助3代目:加藤銑一現社長:加藤泰稔2012年(平成24年)JIS S 6007黒板(日本工業規格)取得。1896 年創業 1970~1933 年2000 年代初代加藤杉太郎、名古屋市中区池田町にて加藤白墨製造所を創業。馬印の商標にて学校用チョークの製造および販売を開始。国内販売とともに輸出に努力、満州・支那・東南アジア等に学校用チョーク、黒板、石板を輸出。経営の近代化に着手。学校用大型黒板の製造および販売を開始。8月にはホワイトボードの製造も開始。線の消えない画期的なレーザー罫引システムの開発導入。誠意・努力・知力=信用株式会社馬印は創業より120余年に亘って培ってきた企業精神「カキ・コミュニケーション」をモットーに技術の構築、システムの導入等で裏打ちされた商品をお客様の元へ届けて参りました。馬印品質の高さは業界のみならず、異業種からも高い評価を得ています。ホワイトボード・黒板・掲示板・案内板・チョーク・ボード文具等、情報伝達商品「カキ・コミュニケーション」ツールを自社工場にて一貫して生産しており、そのアイテム数は1600種類以上になっております。また、多品種少ロットでの生産を得意としたスピードのあるものづくり。お客様ニーズの特注品の製造と様々なご注文に対応できる体制を整えています。株式会社馬印はお客様満足度100%を第一に、誠意・努力・知力=信用で努めて参ります。設立元年

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